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香料っている?過剰なスメルの生活に違和感。「香りブーム」の複合汚染対策とは?

香料って、何だろう?

何となくの認識としては、

加工食品や、シャンプーなどに含まれている香りづけと言う名の添加物

といった感じです。

最近、何かにつけて、周りの人からいい香りが漂ってくるんです。

通りすがった時、すれ違う時。明らかに自然界にはないような、ナチュラルさからはみ出した感じのいい匂い。

これって、何なんでしょうね〜。米国の柔軟剤が日本で流行りだしたころから、ずっと気になっていました。

 

この記事を書いた、些細なきっかけ。

いつも、食堂でランチを食べるんです。

時間的にも込み合っていると、席を立った同僚の後に座ると、まあ、誰かしらその人の残り香ってあるんですけど、

明らかに香料のにおいというか、

いいにおいなんだけど人工的なにおいをフワフワ感じるんです。

こういう場面が多くなってきたので次第に気になり始めて調べてみたくなりました。

 

香料とは?目的とその正体は?普及率、市場規模はかなりのもの

 

調べてみると、香料のメーカーって思ったよりも結構多いんですね。

中には創業100年を超える企業も。大小あわせると200社もあるのだそう。

 

人体にいいのか悪いのか?香りを感じるまでに体内で起こっていること!

鼻から息を吸い込むと、

分子の集合体である香料が鼻の中に生えている毛(線毛)を通過します。

そのそれぞれの分子を認識する機能が私たちには備わっています。

その認識がトータルで、脳に信号としてたどり着いて初めて香りを認識するようです。

 

例えば肌に使用する、整髪量やシャンプー類、化粧品、クリーム、服を洗う洗剤など。

香りをかぐだけでなく、その香料入りの加工食品やドリンクを経口摂取する。

 

個人的には、多用しないほうがいいのかなといった感じです。

10年ほど前までは、ボディリンスやいい香りの柔軟剤も一般的ではなかったので、どこか不自然な気もしています。

経費毒も否めないですし。

 

「香りブーム」の大気汚染の被害者たち。どのような健康被害があるのか?

代表的なものでこのような疾患が数多く確認されています。

 

においをごまかすための

不自然な良い香り=化学物質が、鼻から脳内に入れば、人によっては脳の神経回路を部分的に遮断し、発達障害がおこり、体が拒否反応を起こせばアレルギー体質にもなる。

ひどい話です。

何よりいけないのが、

食品から何からほとんどのものに香料が使われていること。

使っている人の近くにいなけらばならない場面を強いられることです。

 

 

香料について、小児科の先生に言われたこと。

子供が幼いころ、体中に湿疹が急に出て、小児科に駆け込んだことがあります。

診察の結果、突発性湿疹でした。

発熱して熱が下がったとたんに顔や体に湿疹ができるという、

大体の子供に一度は見られる定番の症状がでて病院に駆け込んだことがあります。

 

そのとき診察して下さった先生が言われていた話があります。

 

「今は消臭剤だ何だ、家の中においてるけどね、ああいう人工的なものは

小さい子供にとっては毒なんだよ。

車の中だってそういうのを置いてたら、弱い子になっていくよ。アレルギーの子になりやすいよ。」

 

うわわわ、そうなんだ、、

ちなみにうちの子は肌が乾燥しやすく、荒れやすいこともあり、

さらに次のような指導をされました。

 

 

「芳香剤が欲しけりゃ、車の中にりんごとかレモンとか置いとけばいいんだよ。」

 

本当に、その通りだなと思いました。

 

自然な香りだからこそ、

思い切り吸い込んで気分が良くなる。それが本当だよねって思いました。

 

 

では、不自然じゃない、天然香料だったら体に良いのか?

 

一応、香料は添加物の一種です。

一食分、一パック分づつ、国で定められた基準の量だけ、使ってあるということです。

食品表示には天然香料・合成香料の表示はありません。

消費者には分かりにくい!!

ですが

実質的には種別に「天然」の文字があろうとも、そもそも人工的な手が加わっている、加工ものなので、天然、という認識は持たないほうが良いです。

 

 

アメリカやカナダでは、すでに香料自粛への動きが当然のように行われている!

 

アメリカでは2010年にデトロイトの市職員の同僚職員の香害による、市を相手取った裁判がありました。

それをきっかけに市職員、事務室、エレベーター、病院などと

場面場面で香料自粛へとすでに取り組みが進んでいます。それは障碍者の働く設備や環境などを保証するアメリカの法律(ADAなど)が根底にあります。

他の州でも翌年2011年以降に乗除に香害自粛の動きがあるといいます。

 

一方カナダでは職場で香料の使用を全面廃止にした地域もあり、20年以上実施継続されているといいます。

これも発端がスメルハラスメントによって職員の一人が呼吸に健康障害がでたということがきっかけです(2005)。

国の取り組みとしては公的機関が、香害にあったときはどうすればいいのか、指南するガイドブックや具体的な対策を相談できる窓口が充実しています。

日本はというと、食品添加物に対する基準も甘いばかりではなく、香料の毒性による健康被害についてはそれほど社会問題化されていないような空気でいます。

 

香料をはじめとする化学物質から極力身を守るにはどうすればよいのか?

 

家族と暮らしている方が好き好んで香料たっぷりの柔軟剤を買ってくるなど、どうしても止められない場合もあるでしょう。

その中でできるだけ香りの被害を抑えるにはどうすればよいのでしょうか。

 

 

 

なるべく窓を開けて換気をする

新築の家や新しい車、タンスの木材なども実は有害な化学物質が空気中を飛んでいます。

できるだけ換気をし、

新しい空気を吸えるようにするのを習慣にしてしまいましょう。

 

 

 

なるべく自然の食品や、信用できるメーカーの加工食品を買う

食品にも香料が含まれているものがあります。できれば野菜や肉、魚などはぬるま湯や重曹などで洗い、香料の入った加工食品はなるべく信用できるメーカーの物を購入しましょう。

 

洗剤を石鹸や重曹などなるべく自然に近いものを使う。

シャンプーや洗剤の成分に界面活性剤があります。

そのほかにも何なのかよくわからない化学物質と香料がごちゃ混ぜにされてなんだかいい感じの香りがしますが

できることならば使用する量を減らすか、今まで以上によく洗い流すかすべきです。

 

 

 

抵抗力をつけるために規則正しい生活をする

やはり人間、免疫力がないと香料がもとで体調をくずしたりしやすいのです。

健康が害されていてはほかの何もできなくなって楽しめなくなりますので、最低限夜更かししたりせず、規則正しい生活を意識してみて下さい。

 

 

 

解毒機能を強化するために必要な食品を摂ることを心がける

解毒機能とは、体の中に取り込んでしまった毒素を排出してくれる機能であったり、

毒素と結びついてほかの物質に変換して排出してくれる成分だったりします。

 

・具体的には、グルタチオンの含有量の多い食品(レバー・ブロッコリー・オクラなど)を摂取して毒素を中和排出させ、

・食物繊維の多い食品(ゴボウなど)をとって快便にし、

・オリゴ糖を摂取して善玉菌を増やしましょう。

 

 

 

人に伝えるときは、「過敏症で・・」と、穏便に持病風に伝える

 

やはり職場や知人の間でも、直接「くさい」「気持ち悪くなる」などの表現ができにくいものです。

そんな時は、たとえまだ病院に行くレベルではなくても、

「何の柔軟剤使っているんですか?」

「実は過敏症で・・」などと伝えてみましょう。

良識のある大人ならあなたが困っているのを察して、今後気を付けてくれます。

そうではなかった場合でも、過敏症だという話を周りに知らせてくれるはずです。

 

 

頼りにならないと決めつけず、行政や個人に相談してみる

 

やはり、個人で悩んでいるだけでは気が収まるにも限界があります。

そんな時は、消費者センターに香料の被害にあっていると相談してみましょう。この時に大事なのは、香料が含まれた商品を特定することです。

直接解決してくれるわけではありませんが、解決策への提案はしてくれます。

また、同じように悩んでいる人がいる場所へ参加して意見交換や解決策を見つけていくこともできます。

具体的には匿名掲示板や悩み解決系サイトやコミュニティを作れるアプリなど、探せばたくさんあります。

特定のシチュエーションでの悩みや共感は、やはり同じような経験をした者同士だけの分かち合いでしか生まれません。

 

おわりに

 

どこにいっても香料入りの食品や商品があふれています。アマゾンでも、さまざまなフレーバーの香料が売ってあるほど身近な存在です。

しかし、たとえ体に良いとされる食品や調味料であろうと、過剰摂取すれば害になることは間違いがないのです。

ですので、神経過敏になりすぎず、ほどほどに利用する意識を前提に付き合っていけばよいと思います。

精神衛生の保持と、健康への意識。いい塩梅を保てることが一番です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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