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仕事でミスしたときの、態度・対応・上手なお叱りの受け方と心構え

 

 

「職場の上司に叱られて落ち込んでいます。」
最近年下の友人からこんな相談を受けました。

私も新人の頃や、新しい配属先についてばかりの頃は上司や先輩から随分叱られたものです。その時はこの友人と同じように傷つき、落ち込んでいました。

 

            しかし、今思い返してみると、あの時きちんと叱ってもらった事によって、成長できた部分が多くありました。そういった意味では、叱ってくれた上司や先輩に感謝です。

叱られることは、誰でも気持ちのいいことではありません。でも、とらえ方しだいでは自分の成長にとって、とても大切な機会になると思うのです。

ここでは、叱られる事の意味や対応、そして上手な叱られ方について、まとめてみたいと思います。

 

 

 

 

叱られる事の意味、捉え方

「怒る」「叱る」。この二つの言葉は一見似ている様ですが、大きく意味が違います。

「怒る」の場合は、相手がした事に対して腹を立て、その感情を相手の気持ちも考えず、ただぶつけるといった自分本位な行為です。

仕事にはまったく関係のない、相手の人格を否定するような発言の事を主に指します。ミスをした人間にも、もちろんしてはいけないことです。

 

一方「叱る」はどうでしょう。この場合、相手がした事に対して腹を立てたとしても、その感情をただぶつけるのではなく、その行為をした相手に対し、2度と同じ行動を繰り返さない様に促し、相手をより良くしようとする相手を思っての行為と言って良いでしょう。また、仕事に関しては、会社の業績に支障がありそうなことに対して、どこが間違っているのか皆あら探しすることというのは当たり前のことです。

叱る側は、その間違いが起きないようにする一環として、ミスをした人を教育したり、間違いを指摘することで軌道修正するのが役目だといえます。

この違いを意識するだけでも、叱ってくれている事にあとあと感謝できるのではないでしょうか。

何故なら、相手を叱るというのは、本人にとってかなり勇気がいる行為だからです。

もし、上司や身近な人があなたを叱ってくれる事があれば、間違いなくあなたはその相手から期待され、好意を持たれています。

 

叱られ方について

「叱られ方に上手も下手もないだろう。」そう思われる方も多いでしょう。そんなことはありません。先ほども述べたように、相手はあなたの事を思って叱ってくれています

上手に叱られることによって、あなたも成長し、今後の人間関係にわだかまりも残さない、そんな叱られ方があることを、経験上学んできました。

叱られるにあたっては、その際に取るべき態度と心構えが重要です。そのポイントを押さえておくことによって、叱られるということが、あなたにとっても叱ってくれている相手にとっても大きな意味を持ってきます。

ここでは、上手に叱られる為のポイントを紹介します。

 

 

ポイント1. 叱られている理由を理解する

叱られるにあたっては、こちらに何かしらのミスや落ち度・理解不足があったと考えるべきです。叱られている理由がはっきりする事により、感情的にならずに相手の言葉を聞く事が出来ます。

そうする事によって、相手の意図を汲み取りやすくなり、ミスの再発を防ぐ事になります。

逆に、どう考えても理不尽であったり、相手の完全なる思い違いであった場合は、理路整然と反論して構いません。ただし、相手の話を遮ったり、明らかに敵対した態度を取るのは避けましょう(叱るが怒るに変わると取り返しのつかない事態を招きかねません。)

 

ポイント2.叱られている時の態度・姿勢に注意する

叱られている時は、その態度や姿勢も重要です。

先に述べた様に、相手はあなたの事を思って叱ってくれているのですから、きちんと相手の方を向き(出来れば相手の目を見て)、しっかり傾聴する事が大切です。

また、着席している状態であっても、相手が立っていれば、一旦立ち上がりましょう。その後、着席を促されれば着席して構いません。腕は組まない様にしましょう。

 

ポイント3.やたらと謝らない

中には相手の話もロクに聞かず、何度も何度も謝る人がいます。叱られることに慣れてなく、パニックに陥っている人によくありがちな行為です。

本人はしっかり謝っているつもりになっていますが、相手にとっては話も聞かず、その場を取り繕っているようにとらえられてしまうこともあります。

しっかり相手の話に耳を傾け、適切なタイミングで謝罪の言葉を述べるよう意識しましょう。

 

ポイント4. 叱ってくれたことへのお礼を述べる

相手の話が終わったら、叱ってくれた事に対してお礼を述べます。なぜなら、叱るという行為自体、非常に勇気とエネルギーのいる事だからです。

また、相手は少なからずあなたの為を思って叱ってくれたのですから、感謝するという意味でお礼を忘れてはいけません。

お礼を述べる事で、相手の心の負担を減らし、良好な人間関係を保つことにもつながります。

 

 

終わりに

「叱られる」ということ自体は誰にとっても、決して気持ちの良いことではありません。

しかし、相手はあなたのためを思い、期待して叱ってくれています。そのことを理解することが、上手な叱られ方を身につける第一歩です。

「叱られる」ことによって成長の機会を与えられています。

上手に叱られることによって、良好な人間関係を保ちながら、さらなる成長に向け、ステップアップしていきましょう。

 

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