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【仕事のマンネリ対策】ご褒美・なりきり・切り替えの3つのススメ
「仕事がマンネリ化してきたな…」と感じたことはありませんか?
やることは毎日同じ。特に新しいスキルが身につくわけでもないし、かといって簡単すぎてサクサク終わるわけでもない。
集中力もなかなか続かない…。
そんなとき、あなたはどうやって自分を奮い立たせていますか?
仕事の「マンネリ化」ってどんな状態?
「マンネリ」とは、型にはまって新鮮味がなくなってしまうこと。
仕事に慣れてきた頃、あるいは業務がルーティン化してきた頃に、誰もが一度は感じるものだと思います。
一見ネガティブなものに見えますが、私はこの「マンネリ化」、実はそこまで悪いことじゃないと思っています。
マンネリ化の中でどうやって頑張る?
「刺激がない」「飽きてきた」と感じる中でも仕事を続けなければならないとき、私はこんな3つの方法で自分を動かしています。
① なりきり系:今日の私は“〇〇な人”!
たとえば、「今日は新人のつもりで仕事しよう!」とか、「プロの中のプロになりきろう」とか。
自分の中に“設定”を作って、ちょっとしたコスプレ気分で仕事をすると、意外とモチベーションが上がるんです。
これは子どものごっこ遊びにも似ていますが、実は大人にもとても効果的。
② 切り替え系:場面を変えてリフレッシュ!
カフェで作業する、昼休みに散歩する、デスクの配置を変えるなど、環境の変化は思っている以上に気分をリセットしてくれます。
また、「朝は○○業務、午後は○○業務」など、タスクを時間帯で分けてみるのもおすすめです。
③ ご褒美系:終わったら〇〇できる!
「これ終わったらおやつ食べよ」とか、「今日はちょっと高いカフェ行っちゃおう」など、小さな“ニンジン”をぶら下げるのも定番ですが効果あり。
仕事の内容自体が面白くなくても、“頑張ったご褒美”を用意することで、自分にエンジンをかけることができます。
☆ 合わせ技もOK!
私はよく「今日はヒーローになりきって」「午後からはコーヒー休憩という名のご褒美タイムに向かって」「ひとり戦いごっこ」みたいな感覚で仕事しています(笑)
遊び心を忘れずにいると、仕事のつまらなさも少し柔らかくなる気がするんです。
最後に
仕事が面白くないと感じたとき、それを無理にポジティブに変える必要はありません。
でも、ちょっとした工夫で「やれる自分」になることはできると思っています。
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