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【体験記】嫌な予感が当たりやすいのはなぜ?危険察知で自己防衛!
Rさん(20代後半・女性/営業事務)の体験記です。
私が中学生の頃、仲の良い友人3人でショッピングセンターに買い物に行った時の話です。
私含め3人とも女性ですが、3人とも好奇心が旺盛で近所の公園や森林で探検したり虫をとったり川で遊んだりと活発なタイプでした。
それでも、あきらかに危険な場所に近づいたりする事はなく、親にやめろと言われた事はきちんと守っていました。
私達が買い物に訪れたのは近所の大きなショッピングセンターでした。
敷地が広く、建物にたどり着くまでの間にも広い駐車場があります。
また、その駐車場に入れる入り口も敷地が広く距離を歩かないとならない遠い場所にありました。
駐車場と建物は地面から2、3m下に位置し、駐車場をぐるっと囲むように土と木で装飾されています。森林をそのまま持ってきたような状態で、コンクリートなどでは一切補強されていません。
家が近く、よく通っていたこともあり自分たちの住んでいる地域の方角から建物までの入り口が遠いことも当然、
わかっていました。遠い入り口へ足を運ぶのが億劫に感じていた私達は、
俗に言う“ショートカット”をすることを思いつきました。遠い入り口ではなく、
駐車場を囲っている木の間をすり抜けて、約3m程度の土壁を滑り降りようと考えたのです。
その日は雨が降った後で、地面は濡れていました。当然、ショートカットしようとしている土壁も濡れてぬかるんでいるはずです。私は急に怖くなり、元から高いところが苦手であったこともあり、怖気付いていました。
目をつけていた土壁には、すでに何人もの人が滑り降りた跡がありました。皆同じことを考え、実行していたのです。
その光景を見た友人2人のうちの一人が「大丈夫だって!降りよう!」と言い、ぬかるんだ土壁をサーフィンの様に器用に滑り降りて行きました
。一人めの友人が無事駐車場に降り立ったのは私も見ていました。本来なら安心して私も次に降りるはずだったのですが、
どうにもまだ嫌な予感が拭いきれません。そうこうしているうちに、二人目の友人が私を押しのけ降りようとしました。
なんとなく嫌な予感がして、木の間を潜ろうとしている友人にストップをかけました。「やっぱり辞めよう?」と私が声をかけると、二人目の友人は「臆病だね」と言って、一人目の友人と同じように滑り始めました。そこで、事故は起こりました。
一人目の友人は運が良かったのですが、散散削られたぬかるんだ土から植えてある木の根っこが飛び出ていたのです。
後で見てわかったのですが、木の根っこはアーチ状に飛び出ていて、二人目の友人の足がアーチの穴にはまってしまったのです。
約3mほどある高さの、ちょうど真ん中ぐらいだったと思います。
足が輪に入り込み、前につんのめった形になった友人は、そのまま前に転倒し、傾斜を転がり落ちて行きました。駐車場に落ちた友人は微動だにしなく、1人目の友人も呆然としていたのを覚えています。私はビックリして、入り口まで必死に走りました。
走っているうちに私の頭の中で『心配』と『だから辞めようと言ったのに』と『私じゃなくてよかった』と思ってしまいました。友人2人の元にたどり着いた時には、近くに車を止めていたらしい男性が駆け寄っていました。救急車に運ばれ、幸い命に別状はなかったのですが、足を酷く骨折し全身打撲と脳震盪で友人は入院しました。あの時、思いとどまらなかったら私が怪我をしていたと考えると恐ろしいです。
そして、“嫌な予感”は、自分にしかわからないと言うことがわかりました。
でもそれは自分の身を守るにはとても大切なことで、自分を事故や怪我から守ってくれます。
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