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【危機回避体験談】クソ上司からの同意なきセクハラを、直感で回避しました。
奈々子さん(20代後半/主婦)の体験談です。
状況の始まりは、「なんとなく」おかれた環境下からだった
高校生の時の出来事なんですが、当時スーパーのレジのアルバイトをしていました。
そこの店長(推定50歳)がよく冗談で
「お前はかわいいなぁ」など、時には、頭をなぜてきたり、冬などは「手が冷たいね」という理由で手をさわってこられたり。しました。
まだ、高校生だった私は父親に近い歳のしかも仕事場の店長さんが、まさかやましい気持ちがあるなんて考えられていませんでした。
ただ、なんか生理的にこの人嫌だなという気持ちもありました。仕事には厳しい人で真面目な人ではあったと思います。
今考えてみればありがちな、上司の「手口」
ある日アルバイトはお休みの日に、レジ仲間の友達から
「仕事終わりに、店長のおごりでカラオケにみんなで行くことになったから一緒に参加しよ」と誘われました。
カラオケは行きたいな~と思う気持ちもあり行こうかなと考えましたが、
A子が店長がわたしのことも呼びなさいと言っていたと聞き、なぜわざわざ仕事休みのわたしのことも呼んでと言うんだろう??という疑問がでて、なんだか嫌な予感がしました。その時すぐに「体調がわるい」と断り行きませんでした。
直感的に危険を感じた後にわかることもある
次の日、レジ仲間A子から連絡がきて昨日のことを聞かされました。カラオケには店長とバイトの高校生3人で言ったそうで、みんなその時食べて歌って楽しくすごしたそうです、店長がA子に「アイツもこればいいのに」とわたしのことをしきりに言っていたそうです。その後一人づつ店長の車で家まで、送ってもらったそうです。
最後になった子がA子が突然店長に「お前はいくらでやれせているんだ?どうせ、誰にでもやらせているんだろ?」
と、言ってきました。
A子が「そんなことしてません!」といったそうですが、
店長が「いや今の高校生はみんなやらせてるぞ」といってA子の家の方向じゃない方角に車を走らせて、そのままラブホテルの駐車上に入っていったそうです。
A子が必死で家に帰してとお願いしたそうですが、聞いてもらえず、なんとか車から降り逃げ出して家に無事何もなく帰ることができたようですが、A子は相当落ち込んでいました。
一気に崩れた信頼感と、そこでおぼえた大事な教訓
今まで職場の店長ということで、信頼していた人からの裏切り私も唖然でした。A子が「あなたがもしカラオケに来ていたらきっとあなたが危なかったよ」と言われたときに思いました。
さらに気持ち悪さとあの時電話で、
なんか変だなと思う自分の勘で、
今回の出来事が回避できたんだと思いました。
自分の勘の大切さをしみじみ感じたことと、
危険の察知いちはやくして、回避できるようにしていこうと常に意識することが多くなりました。
つまり、この経験をした私から言えることは、
・あなたが若ければ若いほど異性の上司を信じるな!
・信じてもいいけど決して二人きりになるな!
・二人きりになってもいいけど、周りに人がいる状況の中だけにして! |
ということ。
みなさん!キモイ上司には注意しましょう!
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