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【危機回避体験談】なぜ?子供が学校に行きたがらない!そんな状態から回避するコツとは?

 これは、年頃のお子さんをお持ちのYさん(広告代理店勤務/45歳)の体験談です。


ある日、

13歳の息子が学校に行きたくないと言い出しました

息子は4人兄弟の3番目です。

性格は、、、、ずる賢いというか

周りの状況を見て行動するといった賢い子です

運動神経よく頭も切れ近所の子供とも団体でうまく付き合っている子でした

世間でよく言われる登校拒否なんてその子に限ってはありえないと思ってました

ところが私がその息子の問題に気づいた時はかなり息子はいつもの彼ではなくなってました

活発でハキハキした彼が泣きべそかいている

そんな見慣れない彼に親として動揺してしまいました

もともと息子はパパっ子で私より父親に普段の話をしてましたなので息子がクラスメートの中で苦手な子がいるというのも全く知りませんでした

妻に相談しました

そのクラスメートの苦手な男子というのは幼稚園時代から私も知っている子で

そのこの両親とも顔を見合わせれば挨拶だけではなく世間話などをしてました

その男子のおばあさんも知ってるので家庭は荒れてない恵まれている子と思ってました

なので話をするのもそう難しいとは思ってませんでした

息子からもう1具体的にどういったことが学校であったのかを聞き

男同志での話が感情的にならなくていいだろうということで私がが相手の家に電話をしました

いついつからこんなことがあり息子がこんな風に感じるようになった

というのを

個人的感情を交えずに淡々と述べてました

すると、幸い理解の親御さん

そんなことがあろうとは夢にも思ってなかった

「学校の勉強でストレスはかなり感じているのは家庭で感じる

「しかし、それ以外の学校のことは親に話すわけでもないので全く様子がわからなかった

そして、

これから息子にこの電話のことを話し理由を聞いてみる

言ってくれました

数日後にその親から電話があり

息子と話してみたその後のまだ不快な思いは続いてるか

気遣いを感じる言葉をいただきました

先日電話抗議の翌日から既にその苦手な子の態度が変わっようです。

息子はそれに気づきまた学校に行く気分が上向いてました

今回の息子の登校拒否に関して行った手段として

男親同士で話を交わした

学校に話して教頭先生に相談ケアをしていただいた(内容については明確に知らされておらず)

感情的にならずに、息子が話せるような状態を作り、話をききだしていった

相手の親御さんと話す時も、「息子が話すには、、、」という感じで、あくまでの内容が息子バージョンに過ぎず、絶対事実のように語らないことを心がけた

一言で言えば

・子供の変化にめくじら立てず、

・大騒ぎせず、

悪者を仕立て上げず、

第三者目線で冷静に対応していったのが良かったのではないかと思いました

あくまでも私のケースは、幸いにも上手くいったケースですが、これが何か参考になることがあればと思います

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