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とっておき!子どもも大好き☆絶妙な配分の、豆腐アイス!
これは、20年前に発行されている少女雑誌からの抜粋が始まりなんですが、
一度作ったらかなり美味しかったので、配分を自分で試して改良しました!将来お店を開きたいくらいお気に入りのロングセラーです。
材料
木綿豆腐 400g
明治スーパーカップ(お好きな味でok)2個
①木綿豆腐を水切りする(重石をして、水分を抜く)
②うらごし機で①をこす
③②を大きめのボールなどにうつし、常温で少し柔らかくなったスーパーカップと、よく混ぜる
④小さめの容器に移し、冷蔵庫で冷やし固める
これで、出来上がり!
所要時間は2から3時間といったところでしょうか。何かのついでに作るくらいでちょうど良いです。
ポイントは、
・水切りをしっかりすること。これを怠ると、食べるときにかなり固くなり、溶けるまでは食べにくいものになります。
・アイスの銘柄ですが、コクのあるタイプのアイスで作った方が美味しいです。
これまで、様々な銘柄で試作しましたが、明治スーパーカップで作るとダントツに美味しいです!
他の銘柄だと、豆腐を混ぜることにより、味が淡白になりがちなので、レディーボーデンなどのコクのあるアイスがイチオシです。
・うらごし機がない場合は、ミキサーでも混ざります。また、ポリ袋に入れて入念に揉んでもイケます。
ただし、若干粗くなりますので、豆腐とアイスが混じっていない部分も楽しめるような方でしたら大丈夫ですよ。
さらに通の食感に仕上げる方法をご紹介します。
混ぜるときに、
‘豆腐→細やかに裏ごしする+アイス→かたまりがところどころ残る状態で
もしくは、
‘豆腐→少しだけつぶすのみで、かたまりがところどころ残る状態で+アイス→完全に溶かしてから混ぜる
前者は、豆腐アイスの中に、甘いかたまりを感じることができるので、粗さの中に手作り感を満喫できることうけあいです。
問題は後者ですが、まるで失敗作を思わせるような味です。これぐらいいびつな味の方が、手作りっぽくていいよね〜!と、言い訳したくなるので、作った本人以外は食べるべきではありません。凍った豆腐のかたまりを、口の中で見つけるおかしな感じ。筆者はなぜか、好きなんです、すみません。
何はともあれ、
仕上がりは、豆腐ならではの優しい風味に仕上がっていますので、フルーツやチョコレートのトッピングや、甘いソースをかけても楽しむことができます。
値段も2人分で300円以内に収まります。とっても、経済的で材料も2つだけ。素朴でヘルシーな味もクセになる豆腐アイス、ぜひ作ってみて下さい!!
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