脱皮・脱走!脱脂粉乳!!
好ましくない現状から逃れるヒントが転がっています。
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モチベーションにこだわるより使命感を持て
陰ながら頑張ろうと思っても気分が乗らず、集中力も散漫になることがよくあります。
環境要因もありますが、実は「モチベーションありきでサクサク作業を進めると効率が得られる」説は終わってるのではないかと思うようになりました。
モチベーションがなくても仕事が終わればいい
仕事や課題を実行する上でモチベーションは大事ですが、必ずしもそれに依存する必要はありません。現実的には、モチベーションがなくても、目の前のタスクをこなすことができれば、その日の目標を達成することは可能です。
習慣化やタスクの細分化など、工夫次第でモチベーションが低いときでも生産性を維持する方法はあります。最終的に重要なのは、成果を出すことです。モチベーションがある時に最大限の力を発揮できるのは理想ですが、常に高いモチベーションを維持するのは難しいものです。
モチベーションが低くても仕事を終わらせることに注力することが、プロフェッショナルとしての重要なスキルと言えます。
モチベを無視しても「やれば終わる」を当たり前にする
それに、今の社会では効率的に仕事を進めることが重視されます。自ずとモチベーションに頼らずにタスクを完了することが求められています。
人間ですから時には気分が乗らない日もあります。が、だからといって仕事を放棄するわけにはいきません。多くの企業や社会では、結果重視の文化が根付いていて、モチベーションに関わらず仕事を終えることが期待されています。
モチベーションに依存せず効率的に、自分のペースや感情を超えて、タスクをやり遂げることができる力は、今や必須の能力となっています。
これを考えると、実はモチベーションはただの自己感情なので無視しても良いのでは?となります。
動けない時は楽しくモチベ保てばいいのでは?
かといって、モチベーションが低い時に無理に働くと、効率が悪くなり、ストレスが溜まるだけ。そんな時には、楽しい要素を取り入れることでモチベーションを保つことが効果的なのは間違いありません。
例えば、好きな音楽を聴きながら作業する、短い休憩をこまめに取る、リワードとして自分に小さなご褒美を与えるなど、気分を上げる工夫をしてみましょう。
また、タスクの中に楽しみを見つけることで、やりがいを感じ、自然とモチベーションが湧いてくることもあります。目の前の面倒なタスクのことを好きになろうと思って取り組んでみると、意外と面白みが湧いてくることもあります。
自分がだらけてしまわない程度の楽しみを見つけながらでも、ある程度のモチベーションになり、結果的に高い生産性を維持できるようになります。
しかし、モチベよりも「使命感」が最強!
かといって、モチベーションは日々の気分にめちゃくちゃ左右されます。しかしそのタスクに「使命感」を持つことで、揺るぎないエネルギー源がうまれ、少しくらい困難な状況でも揺るがずに前進できます。
自分の役割が今のプロジェクトの成功に欠かせないと感じると、モチベーション関係なく、疲れていても自然と行動に移すことができます。
また、使命感は周囲の士気を高め、人を引っ張る情熱にもなります。個人の利益だけでなく、より大きな目標や社会的意義に向けて働くことで、協力が生まれ、より大きな成果を生み出せます。
例えばモチベーションが一時的なものだとすれば、使命感はその波を超える持続的な力になります。だからこそ、使命感を持つことで、最も強力な働き方が可能になるのです。
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