脱皮・脱走!脱脂粉乳!!
好ましくない現状から逃れるヒントが転がっています。
© 脱皮・脱走!脱脂粉乳!! All rights reserved.
人生の迷路。人生の途方に暮れてしまう主なパターンと立ち直り方!
誰もが人生の迷路に迷い込んでしまう。心が空っぽになってしまう原因とは?
誰しも、生きていれば思い通りになることばかりではありません。
大事なのは、挫折した時にどう向き合うか?が試されていることに気がついて自分なりの答えを出していくことです。
こちらは、人が途方に暮れがちな人生のきっかけです。
・仕事関係の失敗
・失恋した。恋愛や結婚生活がうまくいかない、いかなかった。
・かけがえのない人を失った
・頭が悪くて何を経験しても活きない
・時期をのがしてしまいそうで、焦っている
・物事に熱中しすぎて燃え尽きて、抜けがらになった
共通点としては、努力したつもりなのに、自分の思い通りの結果が現実にならなくて身も心も疲れてしまっていることです。
次に、そんな時の適切な対処法をお伝えしていきます。
人生の途方に暮れたら、まずは人・モノ・環境を変えてみる
人は単純なもので、関わる人や見るもの、場所を変えるだけで、ひとまず気を落ち着かせることができます。
とくに心が疲れている時は、場合によっては気をほかにそらすことでの現実逃避も必要になります。
以下は、そんな空っぽ状態のときに有用な方法になります。
・人と比べてもしょうがないと割り切り、自分に落とし前をつける方法を知る。
受験のように、年齢的に今しかない!今が勝負だ!と言った、ここ1番の時に思うようにいかなかった場合、自分に負けたと言うよりは、人と比べている自分自身がその抑圧に負けてしまっているのだと思います。
他人基準で生きる人生は、自分らしいオリジナリティはなく、あとあとになって振り返ると納得感の薄い仕上がりになりかねません。
そこで、
あとからでも「これで良かったんだ。」「やれるところまでやったんだ。」
と、思うように仕向けてみることで、
何とか自分の気持ちに落とし前をつけることができるはずです。
・人生に燃え尽きたら、今はぬけがらの時期のために存在する迷いであると解釈する。
いわゆる燃え尽き症候群の方は、今まで自分を犠牲にしてきて疲れてしまったのだと思います。
人間、シンプルに考えて、疲れたら休むのが鉄則です。頭も心も休んで充電しなければなかなか元気になれません。
燃え尽きた→抜け殻→休む→少し復活→休む→また少し復活、、
できることなら思考も体も休ませる時間を確保することです。
・ひとまず今は諦める。いまは勝機ではない。他の可能性が開けることもある。
世の中、頑張ってももがいても、思った成果が出ない時があります。
その原因は、能力不足、方法間違い。だけではありません。
今が「時機」ではなかったのです。勝てるもタイミングが今ではなかったのです。適切な頑張りがあれば、いつかは勝機が訪れます。
だから、今はひとまず諦めるという手があります。途方に暮れるのではなく、です。
・とりあえず寝たり食べたりして、己の本能を満たしてあげる。
手っ取り早く、抜け殻の自分にエネルギー補給を与えるには、本能をみたしてあげることです。
とりあえずご飯ガッツリ食べるか、寝る。そうするだけて、体内で体の機能が身も心も疲れたあなたを補修してくれようと働いてくれます。
・好きなものを見て、好きな香りを振りまき、好きなゲームをしてみる。自分の五感を心地よくしてみる。
自分にとって心地よいはずのことをしてみる。特に好きなゲームをしたり、温かい飲み物を飲んでホッとしたり、好きなものの写真を見るだけでも脳が喜びます。
疲れ切った時ほど、効果的めんです。
些細なことですが、ほかに気を逸らしてあなたを癒すだけではなく、己をリラックスさせて緩めてあげる効果もあります。
・途方に暮れるのも、悪くないと知る。
時間やお金に少しの余裕でもあるのなら、生きる次の目的がみつかるまで、今の感覚を漂っているのも悪くありません。
具体的には、旅行や今までやった事のない場所に行ったり、会いたかった人に会うなど、
今までは躊躇していたことに飛び込んでみましょう。
どうせ、途方に暮れているのですから、そのどうでもよさを原動力にして何にでも手を出してみる。
これも考えようによっては今しかありません。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
視力低下していく自分がつらい!スマホ老眼からの脱却ルートとは?
スマホやパソコンを使っていると、目が霞んだりドライアイになったりして、視力が低下してしまうことってありますよね。特にスマホゲームを長時間プ…
妄想だけで人生が変化する?メリット/デメリット/身につける方法!
妄想とは、自由な発想や想像力を活かして、自分の理想や夢を描くこと。同じ出来事でも、妄想を活用できる人とそうでない人を比較すると、物事の受け…
この記事へのコメントはありません。