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なるべく怒りたくない人のための、目からうろこのアンガーマネジメント方法3選
こんな人向けの内容です。
・怒っていることをうまく相手に伝えてわかってもらいたい
・情けない無様な怒っている姿を見せたくないのに見せてしまう
・なるべく理性を保ちつつ、相手を諭したい
・とにかく怒らない自分に変わりたい
・その場で怒りを鎮める発想方法を知りたい
極力怒りを表面に出したくない人向けの、自分をコントロールする3つの方法
①動物を飼う
特に一人の時間に思い出したかのように怒りの感情が湧きがちな方に検討してほしいのが、「生き物を飼う」ことです。利害関係のない生き物のお世話をしたり、いい日も悪い日もある中で一緒に過ごしていると、時には彼らがそれに答えてくれるような態度を見せてくれたりするようなことがあります。一生懸命に生きてくれているだけでいとおしいと思えるはずです。そのうち、ペットがこんなにかわいいとは思わなかった!と、痛感する日が来たりします。これは実際にお世話をしながら生き物を飼った人にしかわからない気持ちといえます。
で、それと怒りのコントロールと何が関係あるんだという話ですが、こちらの思い通りに動かないのは人間であれ動物であれ、同じなんだなと理解することができるからです。
そうすると、思い通りにコントロールできないことに対して腹を立てたりイラっとすることが次第に少なくなっていきます。
「ま、いっか。しょうがないよね。」という選択肢が自分の中に増えてくることで、余計なことに怒りを覚える場面も少なくなってきます。
➁神になる
仕事など人間関係の場面で、ちょっとしたことでイラっと短気な気持ちが出てしまう方は、ぜひその場で「神になる」べきです。
あなたは神で、あなたを取り巻く民衆たちは、「神の子」です。老若男女、修行中の神の子たちがいますが、みな、「修行中」なのです。時には優しい気持ちで諭し、彼らの行いを許してあげてください。
それこそが、「神」です。そのようにとらえると、あなたはちょっとしたことで怒りを感じなくなっていきます。
③感情を出しても良い場所をわかる
いい大人になっても、場所もはばからず感情むき出しで怒りの感情を爆発してしまう人がいますが、それをやってしまうと人間性を疑われることもあります。
そうならないためには、「怒りを吐き出してもいい場所」をあらかじめ理解しておく必要があります。
人によっては仲の良い友人関係なのかもしれませんし、行きつけのバーのマスターなのかもしれません。はたまたオンラインでそういったサービスをしている場合も珍しくない時代です。手近なところでヒトカラやバッティングセンター、トレーニングジムでも怒りのパワーを歌や筋力に変換して出し切る、でもいいわけです。
大事なのは、色々試してみることで、自分が感情を思いっきり出せる手口を見るけるべきです。周りの人間に怒りをぶつけたいときは、直前でもいいので予告して許可を得てからのほうがよろしいです。
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